阪急うめだ本店、世界9店目の「スキャパレリ」を開設 希少性のある提案に期待

2026/10/29 07:59 更新NEW!


世界で9店目の「スキャパレリ」ブティック

 阪急うめだ本店は、日本初となる「スキャパレリ」を6階阪急ラグジュアリーに開設した。エクスクルーシブ性が高く世界で9店目。26年秋冬コレクションに加え、ブランドを象徴する商品を揃えた。

 「シャネル」や「ディオール」、ハイジュエリーブランドが並ぶ阪急ラグジュアリーの6階に入った。希少性の高い商品を限られた顧客に提案するのがブランドの方針で、同ブランドの他のブティック同様にパーソナルな接客を重視した内装が特徴だ。衣料、バッグ、ジュエリーをそれぞれ集積した複数のサロンが店舗のほとんどを占めている。鍵と鍵穴型のボタンを配したブレザーなどの衣料やバッグ、目・鼻・口を配したバッグなどブランドを象徴する商品が並ぶ。

ブランドを象徴する〝フェイス〟バッグ

 スキャパレリは、1950年代に休止していたブランドをトッズ・グループのディエゴ・デッラ・ヴァッレ会長がブランド復興プロジェクトという形で再建した。パリ・ヴァンドーム広場の本店のほか、ロンドンのハロッズ、ニューヨークのバーグドルフ・グッドマン、ロサンゼルスのニーマン・マーカス、香港・ランドマークなどにある。阪急本店への出店は、ビッグメゾンのインストア旗艦店を配するなど阪急ラグジュアリーの環境・サービスを評価した。阪急は、同ブランドの希少性のあるファッション提案に期待している。

店内を複数のサロンで構成した「スキャパレリ」


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