台北ファッションウィーク27年春夏が10月15~18日に開かれ、実力派や若手ブランドがランウェーショーやプレゼンテーションで新作などを披露した。生演奏やダンス、デジタル映像による演出、台湾文化や異業種協業を生かした発表が目立った。
(坂入純平)
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「クラウディア・ワン」は、とりわけ見応えのあるショーを見せた。淡い黄色や水色、ラベンダー、ミントグリーンなど、花畑を思わせる明るい色彩が目を引く。ブランドの持ち味であるプリントの使い方も巧みだ。トレンチコートをショート丈にしたようなブルゾンは、手描き文字のような線を幾重にも重ね、肩から裾に向かって薄れていくようにプリントした。前身頃の一部には光沢のあるプリントを施し、レザーのような質感を表現した。淡い黄色のシャツを裾からのぞかせ、絵筆を走らせたような柄が広がるフレアスカートを合わせた。

