生活雑貨、インテリア店 緊急事態宣言下でも営業継続

2021/04/28 06:25 更新


 生活雑貨、インテリア系ショップは緊急事態宣言の発出エリアでも路面店など自ら営業判断が可能な店舗は営業している。

 全館休業している館の店舗は、ほとんど休業しているが、営業している店舗も時短営業とした店が多い。

 ロフトは路面店はすべて営業しているが、大半は営業時間を短縮。河淳の「ケユカ」は路面店はすべて営業、SCでもエキュート立川店、成城コルティ店などは営業、複合施設の箱崎エアターミナル店なども路面店扱いで営業している。全館休業している丸井新宿店、吉祥寺店の店舗は生活必需品店として館の中で例外的に営業している。来館者は入館して買い物できる。関西地区はほぼすべて休業となった。

 アクタスも路面店は営業を継続している。全館休業のSC店舗は休業しているが、二子玉川ライズショッピングセンターの店舗は路面となるテラスマーケットに位置していることから営業を継続している。

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