ファーストフェイス 創業5年の今期10億円を見込む

2017/10/17 04:28 更新


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 婦人服・婦人雑貨の企画製造・販売のファーストフェイス(大阪市、足立知也社長)は、新ブランド「スタイル・シー」を立ち上げた。同社は百貨店の平場の催事で急成長してきたが、プロパー販売を強化したい百貨店の要望に応えた。百貨店の期間限定店、10~20平方メートル規模でファッションビル、駅ビルへの出店を目指す。

 スタイル・シーは、「海辺へ着ていくような、リゾートを感じさせる」(大河内明子デザイナー)デニム軸のカジュアルウェア。ターゲットは30代。韓国生産で中心価格は7900~8900円。

 ジーンズは、フリルやツートンカラーのラインなど遊び心のある7型3サイズで、1万3900~1万5900円。これまで催事ではチュニックが売れていたが、ジーンズ軸のスタイルにシフトする傾向があるという。

 1万~3万円台のイタリアやフランスからのインポート品を20%ミックスする。オリジナルで大ぶりのアクセサリー(3000~6900円)も作り、百貨店の婦人服売り場だけでなく、服飾雑貨売り場での催事も計画する。専用のハンガーを作り、什器から統一したイメージにする。

 同社の主力事業は、大人のエレガンスカジュアルな「ミューマンエイチ」。百貨店平場の催事販売を1週間に10カ所以上、セール期には約20カ所で実施している。アンテナショップを兵庫県・芦屋ラポルテと福岡市・天神地下街に構え、店頭情報を活用しながら、「トレンドに合った売れる商品のみ」を韓国で作り、成長してきた。創業4期目の16年12月期の売上高は8億3000万円、同じ催事を行うグループ4社では23億8000万円。同社単体で今期は約10億円を見込む。

おしゃれとコンフォートを両立させた


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