大谷とヌートバーの両選手をプリントしたペッパーミルTシャツ
ファナティクス・ジャパンは、WBC（ワールドベースボールクラシック）の象徴的なパフォーマンス「ペッパーミル」をTシャツで商品化した。3月16日の発売から2週間で累計3万枚以上を受注した。好反応を受け、4月3日正午まで受注期間を延長し、7種の新商品を発売した。
Tシャツはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手と、セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手をデザインした「ペッパーミルTシャツ大谷&ヌートバー」。同社の単一アイテムとしては最高のヒット商品となった。赤とネイビーで税込み4800円。想定を上回る反響を受けて、期間限定でタオル（赤、2200円）やキーホルダー（2000円）などの新商品の販売も始めた。
ファナティクスは米ニューヨークに本社を置き、オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品やグッズの企画製造販売を行っている。ジャパン社は18年に設立した。
