眼鏡を壊す原因トップ3は「踏む」「落とす」「寝る」

2017/11/20 10:57 更新


■「眼鏡を壊した経験」調査 対象は20~69歳の男女446人。

【知・トレンド】《データを読み解く》「眼鏡を壊した経験」 70%が「ある」

 眼鏡専門店「ゾフ」を運営するインターメスティックによる「眼鏡を壊した経験」調査によると、眼鏡をかけている人の約70%が、一度は壊したことがあった。

 そのうち、眼鏡を壊す原因の上位3位(複数回答)は、「踏む」(50.3%)、「落とす」(33.8%)、「かけたまま寝る」(17.5%)。記述回答では、「子供、孫、ペットに壊された」という声も複数あった。「調整しようとして破損した」との回答もあり、負荷をかけ過ぎて壊してしまうケースがあることもわかった。

 かけたまま寝て壊した人が、どんな時に寝てしまったかを聞いたところ(複数回答)、一番多いのが「テレビを視聴中」(37%)。次いで「酔った時」(24%)だった。こうした時には、壊すまでいかなくても、少し曲がったり、レンズが外れたりしやすい。忘年会シーズンに向けて注意が必要そうだ。



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