万博に湧くミラノファッション業界

2015/06/01 06:49 更新


 5月1日から6カ月間の会期で「2015年ミラノ国際博覧会」(以下「ミラノ万博」)か開催されている。その開幕に合わせてミラノのファッションメゾンが、様々なイベントを行った。新施設オープン、万博のテーマ「食」やアートと関連した展示やパーティーが相次いだ。

(ミラノ=高橋恵通信員)

 「プラダ」はプラダ財団の新文化複合施設「プラダ財団‐ミラノ」を5月9日にオープンした。市内南部の1910年代竣工の蒸留酒製造所の建物を、オランダ人建築家レム・コールハースの建築事務所OMAのプロジェクトにより改築した。総面積1万9000平方㍍の広大なスペースには全10棟の建物が配され、複数の展示室、映画館、カフェなどを備える。

 カフェのデザインを手掛けたのは米国人映画監督ウェス・アンダーソン。ミラノの典型的なカフェの雰囲気を再現した。アート、建築プロジェクトに力を注いできた同財団の活動の結晶とも言える新施設は、地元ミラノでも話題となっている。

プラダ財団―ミラノ 「連続する古典」展から(写真=Attilio Maranzano)
プラダ財団―ミラノ 「連続する古典」展から(写真=Attilio Maranzano)

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