「エブール」秋冬 強さと柔らかさのコントラスト

2017/06/19 04:23 更新


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 リトルリーグカンパニー(サザビーリーグ)のレディスブランド「エブール」の17~18年秋冬は、コートがスタイリングの主役。コートは着丈120センチ前後のウールが中心で、強いラインを描くその存在感と、中に合わせた優しいレースや楊柳のアイテムとのコントラストをまとうようなイメージだ。

 今回は「強さと柔らかさそれぞれを、より引き出すように企画した」とエブール事業部の酒井典子ジェネラルマネージャー。強さのコートは14型ほど。コートは昨年は完売した酒井さんの得意アイテムでもある。「気安いダウンと違って、ウールコートを着るのはおしゃれしたいという意志」と作ったのは、スーリーアルパカシャギーのベルテッドや深い前合わせをあえて開いて羽織るカシミヤのノーカラーなど。シアリング、トレンチタイプなどもロング丈で、ウエストをベルトで縛る、サイドにスリットなどがポイントになっている。

 かちっとマスキュリンなテーラードジャケットも出している。黒のシルクウールのピークトラペル、少し荒い手触りの英国調チェックのナローラペルなどで、丈は長め。

 柔らかさのアイテムは透ける楊柳のふわりとしたボリュームブラウス、クラシックなレースの五分袖ブラウス、ギャザーやフレアのスカートなど。スカートも丈はロングだが、甘くない冷静な雰囲気がいい。

 コーディネートの差し色は赤、マスタード、スモーキーピンク。

カシミヤコート33万円

スーリーアルパカシャギーのコート18万円


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