「ドレスキャンプ」 今秋からベーシックライン

2017/04/14 06:24 更新


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 「ドレスキャンプ」を販売するアトワンズとボンサイガレージは、ドレスキャンプ初のベーシックライン「ディーシー・バイ・ドレスキャンプ」を17年秋にスタートする。ボンサイガレージがアトワンズとライセンス生産・販売契約を結んだ。

 個性の強いドレスキャンプのウェアを引き立たせ、新規客も開拓できるように、ベーシックなニットアイテムに特化している。デビューシーズンは10型で、4月の展示会を皮切りに卸し先の開拓を目指す。

 ボンサイガレージは、ファッションブランドの商品をウェブ上で受発注できるオンラインショールーム「バイヤーショーケース」を運営し、インポートの卸業なども行うファッションベンチャー企業。

 「バイヤーショーケースを活用して様々なブランドの販路を広げる手伝いをしてきた。今回はさらに踏み込んで、新ラインを一緒に作り、市場開拓をサポートするという発想」(首藤伸治ボンサイガレージ社長)だ。

 複数のファッションブランドのディレクションやデザインを手掛ける利根澤涼子氏を新ラインのディレクターに起用。これまでのドレスキャンプにはあまりなかったニットアイテムにフォーカスした。

 個性の強いドレスなどにも合わせられるデザインにすることで、既存のブランドファンにアプローチするとともに、これまでドレスキャンプを購入してこなかった層への拡販も目指す。

 今秋冬物では、ラムウール・アンゴラ糸のリブ編みVネック、タートルネック、クルーネックセーター、カーディガンなどを編地による柄変化だけでシンプルに仕上げた。

 色も、黒、グレー、グリーン、バーガンディなどベーシックな色をメインに、シーズンごとにピンクなどのアクセントを差す。ハンドニットのケーブル編みセーターもある。「シンプルな形だが、顔をきれいに見せる首元や体をきれいに見せるフォルムにこだわった」(利根澤さん)という。1万5000~2万7000円(ハンドニットは3万6000円)。

 継続して、ブランドの市場拡大を共同で行っていく考え。今後はドレスキャンプにこれまでなかったメンズラインの立ち上げも模索している。


編み柄変化によって生み出すフォルムで、体のラインをきれいに見せることを目指した

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