【データ】靴に関する調査 所有数は減少傾向

2018/12/03 06:26 更新


【知・トレンド】《データを読み解く》靴に関する調査 所有数は減少傾向

 マイボイスコムの第3回靴に関するインターネット調査によると、靴の所有数は減少傾向にあることがわかった。

【関連記事】【データを読み解く】eスポーツの認知度は60%超え

 最も多いのは「6~10足」で37.3%。それでも12年の第1回調査40.4%、15年の第2回調査の38.3%より減った。次いで多い「3~5足」は35.6%と、12年より4.5ポイント上がった。「1~2足」も6.4%と12年より1.8ポイント上昇。「11~15足」は11.8%と12年より2.4ポイント、「16~20足」も4.2%と12年より0.6ポイントそれぞれ下がった。

 「靴を買うタイミング」については、「靴が傷んできた」が83.1%と断トツ。15年調査より、1.4ポイント上がった。その次はぐっと減って、「バーゲンなどで安売りしている」(27.9%)、「用途に合わせて必要になった」(22.8%)、「店頭で見かけて」(21.4%)。買う頻度は「半年に1回」「1年に1回」「1年に1回未満」がボリュームゾーンだった。


■靴に関するアンケート調査 回答数は男女合わせて1万522件



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事