大丸梅田店 ハロウィーンで大阪文化服装と協業

2017/10/18 04:20 更新


学生が作った衣装で販売したり、呼び込みしたりする販売員

 大丸大阪・梅田店はハロウィーンで、大阪文化服装学院とフェアの衣装で協業している。四つの学科の1~3年生が、地下1、2階食品売り場の販売員の仮装用の衣装とお面を作り、通路をミュージアムとしてデザイン画などをディスプレーしている。31日まで。

 同校との協業は初。未確認生物を表す「UMA」(ユーマ)と「食」を掛け合わせた「うーま」をテーマに、モンスターとスイーツを衣装に盛り込んだ。販売員が着用して店頭に立つ。ミュージアムには、22のデザイン画を飾り、その中から2体の衣装を制作、お面と共にディスプレーした。

 同店は関西学院大学の学生とも協業し、スイーツと総菜を開発、販売している。




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