シンガポールのシューズ&バッグ「チャールズ&キース」を輸入販売するチャールズ&キースジャパンは2月22日、東京・渋谷に路面店を開設した。昨年12月に出店した表参道店とともに、グローバル旗艦店として運営する。
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2層で合計売り場面積は179平方㍍。昨夏に出店した京都・四条河原町店に続き、世界的な建築事務所デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツと共同で店舗をデザインした。店内は柔らかみのある白をベースに、曲線の輪郭を配慮した。入り口側の壁面や2階にはピンク系のレジンを使った什器を設置し、落ち着いて洗練された空間に仕上げた。1階はバッグとアクセサリー、2階はシューズで、合計約220スタイルを扱う。新しいエンブレムのコレクションを先行販売している。