医療用のユニフォーム「ビームスメディカル」が復活

2017/06/27 04:22 更新


機能性とデザインの両立を目指した

 ビームスは、ヤギコーポレーションと提携し、今秋から医療用ユニフォームブランド「ビームスメディカル」を発売する。全国の医療機関、医療関連卸向けのほかネットでも販売する。

 ビームスメディカルは08年にスタートし、09年から販売していたが、15年に一時販売を休止していた。

 今回、ヤギコーポレーションと組み、復活することにした。ビームスでメンズドレスウェアを担当する中村達也クリエイティブディレクターが監修し、機能性とデザインを両立した医療用ユニフォームを企画した。ドクターコートやジャケットで2万円台、首元がVネックになったスクラブジャケット8000~9000円、パンツは7000円台で販売する。布帛だけでなく、動きやすさを考慮したニットの商品もある。



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