ベイクルーズは11月26日、自社EC「ベイクルーズストア」の国内初のオフラインストア1号店をエスパル仙台の西口北側の「Ⅱ」に開く。「ジャーナルスタンダード」「イエナ」「スピック&スパン」など東北地域初出店を含む12ブランドが出店する。エスパル仙台Ⅱ内に4区画を設け、総面積は約1584平方メートルを予定する。開店日には各ブランドの限定商品や限定メニューを発売する。期間限定店スペースも併設し、社内外の様々なブランドとイベントを開催する。
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ベイクルーズストアの実店舗は、「衣食住美を通じて人生の楽しみの提供」をフィロソフィーとする。ファッション、フード、ファニチャー、フィットネスなど多種多様なカテゴリーの自社ブランドを、出店立地に応じて編集・集積する。22年3月には名古屋パルコ南館、同4月にはららぽーと福岡にも出店する予定だ。各地で出店ブランドは異なり、期間限定店スペースを併設する。