繊研新聞社が選ぶ25年春夏の百貨店バイヤーズ賞メンズ部門で、ベストセラー賞やグッドパートナー賞など16ブランドが決定した。
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25店（複数店舗を運営する百貨店で、本部による一括回答だった場合は1として換算）のバイヤーなどメンズ担当者から、延べ174ブランドのノミネートがあった。
百貨店のメンズ市況は、暑い夏が長期化するなど気候変動の影響もあり、全般的には低調に推移したが、知名度が高く歴史のあるブランドは堅調だった。一方、旅行やレジャー需要が高まったため、カジュアルウェアやキャリーケース、バッグなどのアイテムが人気だった。
