旭化成のスパンデックス「ロイカ」 中国での製造・販売を合弁会社へ移管

2026/05/01 06:25 更新NEW!


 旭化成は、中国浙江省の杭州市の子会社杭州旭化成アンロン(HAS)で製造・販売を手掛けていたスパンデックス繊維「ロイカ」事業を、杭州青雲控股集団(青雲集団)と設立した合弁会社杭州旭雲アンロン(HAQ)に移管する。

 02年からHASでロイカを製造・販売してきたが、同社のある地区の再開発計画への対応と、パートナー企業との連携を通じた柔軟で持続可能な事業体制の構築を目的に事業移管を決めた。

 6月にHASにおけるロイカの生産を終了し、7月から9月にかけてHAQでの生産を順次開始する予定。

 HAQの設立は22年1月。資本金は2億5560万人民元で、旭化成中国投資が33.4%、杭州三隆新材料が66.6%を出資する。製造能力は年間6000トンを計画する。



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