アメアスポーツジャパンのカナダ発のアウトドアブランド「アークテリクス」は、トレイルランニング製品を試着できる期間限定の拠点を都内2カ所にオープンしている。「街と山をつなぐ」をテーマにトレイルラン初心者にアプローチする。商品の体験のほか装備や山で必要な走り方などの知識を伝え、イベント開催を通してコミュニティーの形成にも取り組む。
八王子市の高尾山の入り口近くに国内初の拠点「アークテリクス・トレイル・ハブ・タカオ」を6月28日まで開き、渋谷・代々木公園に拠点「アークテリクス・トレイル・ハブ・ヨヨギ」も5月31日まで開いている。いずれも製品の販売は行わない。
アークテリクス・トレイル・ハブ・タカオは、ゲストハウスなどを行う施設「マウントタカオベースキャンプ」の敷地内にオープンした。「SYLAN2」(シラン2)などシューズ3型とベスト1型を1日各330円で貸し出す。同ブランドのバードクラブ会員やLINE友達登録者は無料。
江戸時代の茶屋を拠点のモチーフにし、行動食にも適したようかん2種類を企画した。施設内のカフェでようかんとお茶のセット(880円)も販売する。期間中、トレーナーを招いたランニングイベントも開く。
国内2カ所目となるアークテリクス・トレイル・ハブ・ヨヨギは、代々木公園の有料施設のランニングステーション内にオープンした。シューズ3型を試着でき、同ステーション利用者へ無料で貸し出す。トレイルランの基礎知識を学べるグラフィックの展示や、公園内のクロカンコースを走るイベントも開く。

