《EC好調企業に聞く①》アルペン、自然検索流入を最重視 「AIエージェント」で購入率5倍

2026/10/08 06:00 更新会員限定NEW!


アルペンデジタル本部EC事業部長 照井敦さん

 商品情報の充実にAI(人工知能)を活用する「セカンドストリート」、若年ユーザーの心理を捉えた先行販売が奏功する「ワンアフターアナザー・ナイスクラップ」、動画発信を起点にECと店舗へ送客する「ロウヤ」、注力カテゴリーの在庫と販促を集中する「アルペン」。独自の強みを生かした施策で購入機会を最大化し、26年度にEC売上高を伸ばした好調企業のキーマンに戦略を聞いた。

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 大手スポーツ小売り、アルペンのEC事業が伸びている。26年6月期のEC売上高は前期比19%増で、300億円規模になったとみられる。今後、自社ECではAIの採用やコンテンツの充実などで体験価値を高め、オーガニック流入(自然検索流入)を増やす。

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 ――EC事業の概要は。

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