概要
ビズビム(visvim)は、中村ヒロキがクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド。2000年に設立された。
日本国内では、東京・神宮前の旗艦店「ビズビム」と全国6か所に直営店の「F.I.L(エフ・アイ・エル)」を展開。アメリカにも3の直営店を運営している。
直営店のほか、セレクトショップなどの卸先を20か国以上に持っている。
歴史
ビズビム(visvim)は、1971年生まれのデザイナー、中村ヒロキが立ち上げた日本のファッションブランド。
シューズブランドからスタートし、メンズ・レディスのウェアや雑貨を展開している。
和紙など日本の伝統素材を原料にするなど、毎シーズン素材から凝ったもの作りとディテールのこだわりを見せ、海外でも高く評価されている。
ニューヨークでコレクションを発表しており、2017年春夏コレクションはピッティ・イマージネ・ウオモの招待デザイナーとしてランウェーで発表を行った。
レディスラインを扱うブランドとして、2013年に「ダブリューエムブイ(WMV)」がスタートした。
(2019年6月現在)