《視点》リペア
2023/12/19
欧州連合(EU)は2年後に、域内で事業活動するアパレル業者に対し、売れ残った服や靴の廃棄を禁じる法律を施行するという。グローバル企業から先行して対応していくようになるから、規制のないEU以外の地域でも廃棄をしない...
2023/12/19
欧州連合(EU)は2年後に、域内で事業活動するアパレル業者に対し、売れ残った服や靴の廃棄を禁じる法律を施行するという。グローバル企業から先行して対応していくようになるから、規制のないEU以外の地域でも廃棄をしない...
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韓国のアートクルー「IABスタジオ」が、東京・原宿で期間限定店を開いている。日本では3回目で、オリジナルの服や服飾雑貨を販売。アパレルや食品、エンターテインメントなど幅広く協業してきた経験を生かし、日本でもゆくゆ...
大阪ガスは、リサイクル事業などを行うジェプラン(川崎市、髙尾正樹社長)と資本業務提携契約を結んだ。ジェプランと連携し、大阪ガスグループのネットワークを活用した関西圏でのペットボトルおよび衣料品の水平リサイクルを進...
有力ショップの24年春夏は、クラシックなスタンダードアイテムを軸にしたスタイリングが目立った。テーラードジャケットは秋冬から継続するキーアイテム。軽やかなシースルー素材やボリュームシルエットを交え、一段とフェミニ...
ホリデームードを高めるような、キラキラした服や雑貨が売れている。ラメやビジューを装飾したトップやボトム、バッグ、帽子が目立つ。赤やグリーンなどクリスマスを連想する色の感触が良い店もある。アイテムはウール調のコート...
東京・自由が丘にあるデニムセラーは、国産ジーンズ、インポートのカジュアルウェア、オーダースーツなどを軸としたメンズ主力のセレクトショップ。上質でクラシックな雰囲気のブランドアイテムを揃え、こだわりのある大人客を取...
飲食店を併設する個店の存在感が際立ってきた。10月初旬~11月中旬、繊研新聞の新興面で「衣+食の個店」という連載をした。日頃から個店専門店を取材する数人と担当した。コロナ禍を経験したことで、リアル店舗の役割が改め...
繊維・ファッション業界の中で、原料から小売業まで多種多様なビジネスに関与し、存在感を示す商社。経営環境の変化に対応し、機敏に機能を変える姿は業界の変化を映す鏡とも言える。商社を通じた業界の過去・現在を、新旧の商社...
繊維専門商社から、化学品や機械も扱う専門商社になった蝶理は、1959年に株式上場し、高度経済成長の波に乗る。62年度は1000億円だった売り上げは、69年度には3000億円を超えるなど急成長した。【関連記事】【軌...