新着ニュース

MDが使う「算数」をショップ運営に役立てよう!《第3講》㊳(佐藤正臣)

2024/03/18

(第3項)ショップの在庫は足りないの?多いの?10.売れ筋商品の立ち位置を具体的に把握するには?②≫≫佐藤正臣の過去のレポートはこちらから前回の講義は、商品の販売期間の設定を知ることで、自分たちのショップが、(該当...

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「エルエルビーン」「エディー・バウアー」 日本復活ブランドが売り上げを伸ばす

2024/03/15

 伊藤忠商事がマスターライセンス権を持つ米アウトドアカジュアル「エディー・バウアー」「エルエルビーン」が売れている。過去の名作をアレンジした商品が、古着でブランドを知った若い客にも受けている。 エディー・バウアーは...



米国発アウトドアライセンスブランド 大手商社、メーカーの強化進む

2024/03/15

 大手商社やメーカーが、米国の老舗アウトドアカジュアルブランドのライセンスで商品を企画・販売し、新規客を開拓する動きを活発化している。特徴はサイズ感などを調整して復刻した、昔ながらの定番アイテムが直販や卸で売れてい...



《ジーンズカジュアル定店観測3月》デニムアイテム堅調、淡色が人気

2024/03/15

 ジーンズカジュアル専門店の3月10日の定店観測は、気温が低かったため、本格的な春物の動きはこれからといった状況だ。パンツは比較的堅調で、有力ブランドの新作やジーンズは売れている。カバーオールやGジャンも動き、デニ...



実感なきジーンズブーム 中小メーカーの活路は? 本澤裕治さんに聞く

2024/03/15

 世間ではジーンズブームが続いていると言われていますが、中小のジーンズメーカーや工場でその実感を得ている企業はあまり多くないでしょう。ジーンズ業界は最盛期には、トップ2ブランドだけで、国内で年間約1500万本を製造...



進化するジーンズカジュアル業界の物作り 環境配慮や独自加工を追求する動きが活発

2024/03/15

 ジーンズカジュアル業界の物作りで、サステイナブルへの取り組みや、独自の加工表現を追求する動きが活発になっている。人材確保に向けた職場環境の整備も進んできた。有機綿使いを充実 三備地区の産元商社である菱友商事(広島...



ハップ社長 鈴木素さん 後加工で持続可能な未来をつくる

2024/03/15

 ハップ(hap、東京)は、ODM(相手先ブランドによる設計・生産)メーカーとして創業した後、後加工を軸にした機能素材「カバロス」(COVEROSS)の研究開発を本格化した。欧州のSDGs(持続可能な開発目標)に関...



三井アウトレットパーク木更津を増床 第4期棟を25年夏に開業、330店へ

2024/03/15

 三井不動産はアウトレットモール、三井アウトレットパーク(MOP)木更津(千葉県木更津市)を増床する。4月に第4期棟を着工し、25年夏に開業予定。店舗数を約30店増やして、「国内アウトレット最多」の計約330店とす...



《プラグマガジン編集長のLOCAL TRIBE》岡山・建部町にギャラリー 田舎に向けられる視線

2024/03/15

 「地方創生」という言葉が注目されたのは、14年の第2次安倍改造内閣発足後の記者会見で発せられてからでした。そこから10年が過ぎましたが、残念ながら以前よりも地方が活気づいたような実感はありません。むしろ、私のよう...



《ベトナム・アジアのハブ活性化㊦》日本の物作りで販路開拓

2024/03/15

 ベトナム・ホーチミンで開催された「ベトナム国際アパレルファブリックス&繊維関連技術専門見本市」(VIATT)に出展した日本企業は、独自性の高い素材で、成長著しいベトナム国内市場や、欧米市場向け販路開拓を狙った。【...