舞鶴のウッディーハウス 今春、立川に関東1号店 東京でも地域密着

2026/01/19 07:58 更新NEW!


先行した立川での期間限定店も好感触だった

 カジュアルセレクトショップ「ウッディーハウス」を運営するウッディーハウス(京都府舞鶴市、志摩幹一郎社長)は26年春、東京へ初出店する。地域密着型の店作りを強みに成長を続けており、先行して東京都立川市で実施した期間限定店も好評だった。立川駅近くの複合施設「グリーンスプリングス」に関東1号店となるウッディーハウス立川店を出し、強みを発揮していく。

 同社は関西や東海で店舗を展開しており、24年秋には地元の舞鶴で複合商業施設「アティック」を開業。地方創生事業にも意欲的に取り組んでいる。25年2月期は売上高37億円(前期比11.3%増)。26年2月期もなんば店やあべの店をはじめとした既存店が健闘しているほか、ECも前年を上回る勢いで推移しており、40億円超を予想している。

 実店舗だけでなく、SNSを通じて全国で自店のファンを増やしており、関東の郊外の客層からも反応が良かったことから、立川店の出店を決めた。SNSで要望があった期間限定店を25年11月に2日間実施。自社ブランドの「ソラモナ」を中心に打ち出し、計画を上回る売れ行きだった。

 立川店でも、接客を通じ、地域のニーズに合わせた品揃えを実現する同社の強みを生かした提案を行う。「時間がゆったりと流れ、街作りにも積極的に参画している施設にシンパシーを強く感じた。路面店のような感覚で店のファンを増やしていきたい」と抱負を話す。



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