東レ・ディプロモードがバッグを販売代行する仏「ヴァネッサブリューノ」が、スパンコールトートバッグの期間限定店を5~11日、三越銀座店3階で開く。スパンコールトートバッグは90年代に流行し、今またカスタマイズを切り口に発信している。限定店は日本では阪急うめだ本店、伊勢丹新宿本店でも開き、盛況だった。
カスタマイズはアトリエのような空間で、好きなイニシャル刺繍やワッペンを組み合わせられる。今回のスペシャルとして“輝き続けるギンザ”をイメージしたゴールド、シルバーのラメ糸を織り込んだ新しいタイプなども販売する。マザーバッグにも向くLサイズまでがあり、サイズも豊富。バッグは税込み1万5120円から、ワッペン756円から、イニシャル1080円からなど。

"輝き続けるギンザ"をイメージしたゴールド、シルバーのラメ糸を織り込んだ新商品