ジャケットやドレスの春物が伸び悩んだが、気温上昇でTシャツをはじめカットソーアイテムやシャツが押し上げた。夏まで着られる透ける素材感、ゆったりしたシルエットのアイテムが良かった。カットソーアイテムなど単品類が中心だったため、レイヤードの着こなしができるコーディネート提案に注力する。アクセサリーやサングラスなど小物を含めて、セット率の向上で客単価の増加につなげる。5月は夏物が本格化し、セール前のプロパー販売を強化する。天然素材を中心としたドレスやリゾートシーンに合わせたアイテムなど限定商品を投入して売り場の鮮度を高める。
(価格は税込み)
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伊勢丹新宿本店3階「リ・スタイル」
セット率が上昇
売り上げは20%増だった。春の新生活需要が堅調で、夏の暑い時期にも着られる着回しの利くアイテムが良かった。重ね着や上下のコーディネートなどスタイリング提案でセット率が上昇した。シアーな素材感、ビュスティエや色目を変えたインナーなど着こなしのバリエーションを広げた提案が複数購買に結び付いた。
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