ユニチカ 売却先は雇用継続を重視 フィルム、樹脂を事業の柱に

2024/12/02 06:29 更新有料会員限定


再生支援の経緯について話す上埜社長(中央)。左は地域経済活性化支援機構の渡邊准社長、右はユニチカの久内克秀取締役常務執行役員繊維セグメント管掌

 再生支援要請に至った背景などについて、ユニチカは大阪市内で会見を開き、上埜修司社長ら経営陣が地域経済活性化支援機構幹部とともに説明した。

【関連記事】ユニチカ 繊維事業売却で「最後のチャンスもらった」 上埜社長

繊維、不織布は撤退

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事