羊毛生産を支える工程の一つ、毛刈り。その毛刈り工程で専門職としてオーストラリア、ニュージーランド(NZ)に存在するのがシアラー(毛刈り職人)だ。
自主基準設けて
羊毛の自主基準を設けて活動しているファイングレードウールクラブ(FGWC)のNZや英国などの海外ライセンシー企業によれば、専門職としてのシアラーが多数存在しているのが、産毛量が大きい豪州とNZ。豪州の羊頭数はピーク時の1億6000万頭が現在は6000万頭、NZでは9000万頭が2000万頭に減ったが、それでも豪州に2000人、NZに2000人の専門職人としてのシアラーが存在する。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
※無料期間終了後、最低1カ月の有料購読契約が必要です。
