中東情勢の悪化が世界を混乱に陥れた。ホルムズ海峡の封鎖に伴うナフサショックはあらゆる産業に打撃を与えている。依然として不透明な事業環境のなか、素材メーカーの繊維事業トップに足元の状況や今後の見通しを聞いた。
【関連記事】日清紡テキスタイル インドネシア拠点を再編 紡績縮小し高付加価値化
ソリューション型へ
――上期(1~6月)を振り返って。
国内のユニフォームは堅調でした。一方ビジネス向け、特にシャツが苦戦しています。また中東情勢悪化の影響で、中東向けの生地売りが一時的にストップしました。加工を担う日清紡インドネシアでは操業度が低下し、損益が悪化しました。
――製造拠点の構造改革を推進中だ。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!
