中川政七商店 奈良に初の複合商業施設「鹿猿狐ビルヂング」

2021/02/12 13:30 更新


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奈良の伝統工芸品も多彩に

 中川政七商店は、同社初の大型複合商業施設「鹿猿狐(しかさるきつね)ビルヂング」を奈良市元林院町(ならまちエリア)に開業する。土地を除く建設費は約4億円、グランドオープンは4月14日の予定。コワーキングスペースも設け、物販にとどまらない産業観光やインキュベーターの拠点に位置付ける。

 新施設は419平方メートルの敷地に建てた1~3階の3層の館。建築家の内藤廣氏の設計によるもので、開放的な窓ガラス、周囲の街並みを生かした瓦屋根が特徴。中庭につながる路地を設けるなど、古き良き「ならまち」に溶け込むように工夫を凝らした。

 1、2階が「中川政七商店奈良本店」。800を超える伝統工芸の作り手が生み出す約3000点の商品を一堂に揃える。奈良を代表する食品やモチーフなど奈良の訪問記念になる商品や、日本の工芸をベースにした生活雑貨、「一刀彫」や「奈良筆」をはじめ奈良の伝統工芸品のスペースなどを設ける。

時蔵など近隣施設もリニューアル

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