森ビルとチームラボ 台場に体験型アートミュージアム

2018/06/13 06:26 更新


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 森ビルとデジタルアート集団のチームラボ(猪子寿之代表)は21日、体験型デジタルアートミュージアム「モリビルディング・デジタルアートミュージアム・エプソン・チームラボ・ボーダーレス」を東京・台場の大型複合施設、お台場パレットタウンにオープンする。訪日外国人客を含め、幅広い集客を目指し、地域全体を活性化する。

 施設面積は1万平方メートル。チームラボが制作したデジタルアート約50作品を五つの空間(部屋)に分けて展示する。「これまでの取り組みと全く異なる新コンセプトのミュージアム」(猪子代表)だ。

 「ボーダーレス」のコンセプトに沿って、作品は他の部屋の作品との境界を設けず、部屋から出て通路を移動し、他の作品とコミュニケーションし、時には融合する。通路の全面に広がる「花の森」では人の動きに応じて、花が咲いたり、散ったりする。里山をモチーフにした空間は6月は緑が多く、秋には黄金色になるなど風景が時期によって変わる。「作品が日々変化するので、全てを見るのは難しいだろう」という。館内には順路を設けない。「迷い込んで、さまよい、自らの体で探索し、発見する体験を提供したい」としている。

人の動きに応じて風景が変わる

 子供などが立体的な空間で運動を体験できる「チームラボアスレチックス運動の森」、花のアートが無限に咲く茶を提供するカフェも設置した。

 「新しいアート、文化を世界に発信し、東京の磁力を高める」(森ビルの杉山央同ミュージアム企画運営室室長)目的で、開設する。台場は訪日外国人の来街が多く、20年開催の東京五輪・パラリンピックの選手村と競技会場が近いため、「世界に発信するのにふさわしい」としてパレットタウンへの開設を決めた。パレットタウン内で森ビルが運営するSC、ヴィーナスフォートとも連携し、相乗効果を発揮させる。

子供が運動を体験できる空間もある

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