森ビル 東京虎ノ門・麻布台に〝ヒルズの未来形〟開発

2019/08/22 16:47 更新


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 森ビルは東京都港区の虎ノ門・麻布台エリアに同社最大規模の複合施設を開発する。8月5日に着工し、23年3月31日に完工する予定。区域面積約8.1ヘクタール、敷地面積約6万3900平方メートル。住宅、オフィス、商業施設、ホテル、文化施設などと公共空間を一体化し、「人と人をつなぐ広場のような」(辻慎吾社長)新しい街を作る。

(有井学)

 商業施設は総賃貸面積約2万4000平方メートルで、約150店を導入する計画だ。総事業費は約5800億円で、アークヒルズ、六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズなどで「これまで培った全てをつぎ込んだ〝ヒルズの未来形〟」を目指す。施設内の就業者数は約2万人、居住者数は約3500人を見込み、年間来街者数は2500万~3000万人を想定する。

 開発エリアは東京メトロ六本木一丁目駅から神谷町駅までの約700メートルの区域で、アークヒルズに隣接。六本木ヒルズと虎ノ門ヒルズの中間に位置する。89年に約300人の地権者と街づくり協議会を作り、開発の準備を進めてきた。建物は三つの高層棟と低層棟1棟で、全棟に住宅(約1400戸)と商業施設を入れる。全体の延べ床面積は約86万4000平方メートル。オフィスは高さ約330メートルの「メインタワー」を中心に3棟に入る。総貸付面積は同社最大規模の21万3900平方メートルとなる。

商業施設イメージ

(詳しくは明日の本紙または電子版で)


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