ラオックス中計を公表 ファッションは20年に300億へ

2018/02/14 18:59 更新


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 ラオックスは14日、18年12月期~20年12月期を対象とする中期経営計画を公表した。コンセプトは「インバウンドビジネスにおけるリーディングカンパニーからグローバル・ライフスタイルへのトップランナーを目指す」。

 ビジネスモデルの広がりに対応するため、セグメントを従来の国内リテール事業、海外事業、その他の事業から、リテール事業、エンターテイメント事業、生活ファッション事業、SCディベロップメント事業に変更した。婦人靴などを手がける生活ファッション事業では、独自商品を開発するとともに、実店舗、ECなどを含めたオムニチャネル戦略を推進する。

 ラオックスはこの間、モード・エ・ジャコモやオギツを子会社化するなど、ファッション事業を積極化させてきた。中期経営計画でも、グループ化した企業との早期融合により、収益力を強化する方針だ。とくに本格的なSPA(製造小売業)体制の構築やオムニチャネル展開を加速させる考えで、「婦人靴業界における絶対的な地位とシェア獲得をめざす」としている。

 中長期的には「様々なチャネルを通じて、国内外のライフスタイルをマネジメントし、生活雑貨や新たなカテゴリーを含めた総合的なライフスタイルをプロデュース」する。オムニチャネル展開ではロコンドとの業務提携を活用する。なお、生活ファッション事業の業績は、20年に売上高300億円、営業利益12億円を見込む。17年の実績(暫定値)は売上高100億円で、営業利益はトントン。



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