川西阪急は9日から「北欧の暮らし方をお手本に。ヒュッゲスタイル」と題したイベントを館内外で開いている。
【関連記事】阪急うめだ本店「デニムカフェ」 多彩なスタイリングで
9~15日は、「家族や友人と過ごす、身近なアウトドア」をテーマに、「スノーピーク」など約10ブランドのアウトドアランチやキャンプスタイルを紹介するイベントをアステ川西1階ぴぃぷう広場で開いた。週末にはスノーピーク箕面キャンプフィールドのスタッフによるテナント設営の体験イベントも実施した。
また、16~22日には館内1階の生活雑貨売り場などで、北欧デザインの食器やインテリアファブリック、天然素材の衣料など家の中の暮らしを充実させる商品を提案する。
ヒュッゲは、デンマークで親しまれている暮らし方で、「あたたかな気持ちが通いあう、心地よい時間を過ごすこと」という意。同店では1階催事場ザ・シーズンなどで、「食と暮らしの関心事」に関するイベントを年間通じて実施しており、今回のヒュッゲスタイルの提案もその一環。なお、今秋には婦人服フロアで「川西スタイルを象徴するワールドの構築」を目指した改装を予定している。
