《FB用語解説》中心市街地活性化法 コンパクトシティの実現へ

2020/03/23 06:23 更新


 「まちづくり3法」の一つとして98年に「中心市街地における市街地の整備改善と商業等の活性化の一体的推進に関する法律」(旧中心市街地活性化法)が施行された。06年には「街なか居住」や「都市福利施設の整備」などへの支援措置を追加するなどした改正を実施。それでも衰退が続いていることから、民間投資の喚起を軸とした中心市街地の活性化を支援する制度を加えた「改正中心市街地活性化法」が14年に施行されている。人口減少、高齢化社会が進むなか、様々な機能がコンパクトに集積された、歩いて暮らせるまちづくりが目指すところ。



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