《FB用語解説》スワッチ 見本、素材から化粧品まで

2020/02/05 06:14 更新


 英語でswatch。もともとは素材見本を意味する言葉で、主に織物やニットに使われる。最近はツイッターやインスタグラムなどのSNSでよく目にする。購入した口紅やアイシャドーなどの化粧品を手に着けて、発色やラメの具合をフラッシュあり、なしで写真や動画に撮って載せる人が多い。デパートコスメの流行と共に、英語の発音そのままの「#(ハッシュタグ)スウォッチ」のSNS投稿が増えた。実物を見ることが難しい海外の化粧品などを、ネットで購入する際の参考にする人もいる。



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