《FB用語解説》内羽根、外羽根 靴のひもを通す部分の構造

2019/09/20 06:22 更新


内羽根のシューズ

 靴のひもを通す部分の構造の違いを指す。内羽根はアッパーとひもを通す部分が一体化している。履き口が広がりにくく、ドレッシーな雰囲気になるため、フォーマルなシューズに使われることが多い。ストレートチップが代表的。外羽根はひもを通す部分がアッパーにかぶさる構造が特徴。カジュアルでスポーティーな印象となる。履き口が広がるので、履きやすさも特徴となる。元々は紳士靴で使用されてきた言葉だが、最近はレディスシューズ、スニーカーなどでも使われる。



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