hat。帽子は大きくハットとキャップに分けられる。ハットは頭を覆うクラウン(crown=帽体)にブリム(brim=帽子の縁)が付いたものを指す。まれにクラウンだけのものもある。正面にバイザー(眉庇(まびさし))がついているものはキャップに分類されるが、ハットは「帽子の総称」の意味もあるため、広義ではキャップも含む。帽子の起源は紀元前5世紀のギリシャで、ブリムのある大きな帽子を「petasos」(ぺタソス)と呼んだ。羊毛のフェルトや革、わらなどから作られていた。
《FB用語解説》ハット 縁付きの帽子
2019/09/13 06:22 更新