《FB用語解説》スマートシティー 先端技術などを活用した持続可能な街づくり

2019/09/06 06:23 更新


 ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)などの先端技術、人の流れや土地・施設の利用状況などのビッグデータを活用し、持続可能性を追求した都市の概念。環境に配慮した再生可能エネルギーの供給や防災・防犯機能の強化、交通インフラの整備などを連動させた街づくりを指す。三井不動産は千葉・柏の葉や東京・日本橋で、「スマートシティ構想」を進めている。政府は小売業を含む関連企業や大学・研究機関などが参画する「スマートシティ官民連携プラットフォーム」を設立した。



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