《FB用語解説》雑貨 百貨店売り上げの2割弱占める

2019/08/22 06:22 更新


 通常は生活に必要な様々な雑多なものという意味で使われ、服飾雑貨や生活雑貨、インテリア雑貨、趣味雑貨など用途や使用するシーンによってカテゴライズされているが、日本百貨店協会の商品分類では、雑貨は「化粧品」と「美術・宝飾・貴金属」、スポーツ用品や文具・書籍、医薬品、美容器具などの「その他雑貨」とされている。靴、バッグ、アクセサリーなどは身の回り品、インテリア用品やキッチン用品などは家庭用品に分類される。百貨店の売り上げに占める雑貨の比率は年々高まり、18年の構成比は10年前に比べ5ポイント高い19.3%となった。



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