Made-to-measure。(メジャーを当てて)寸法を測って作ったという意味。デジタル技術の活用で従来とは大きく中身や意味が変わりそうな言葉。もともとは注文服で、自分専用の型紙を作り、仮縫いなどで調整するフルオーダーと違い、すでにある型紙を使い、客のサイズなどに調整するイージーオーダーやパターンオーダーなどを指す。技術革新により3Dスキャンなどで客の体形を測り、生産ラインと結ぶことで素早く簡単にオーダー服が手に入るようになり、既製服一辺倒から変わろうとしている。
《FB用語解説》メイド・トゥ・メジャー
2019/07/01 06:23 更新