《FB用語解説》擬麻加工 麻のような風合い、外観にする加工

2019/05/24 06:22 更新


 綿やレーヨンなど主にセルロース系の繊維や織物に、麻のような風合いにする加工。ゼラチン、カゼイン、こんにゃく、レーヨンなどをのり状の物質にして、繊維間を膠着(こうちゃく)させると風合いが硬くなる。このとき、ゼラチン、カゼインはホルマリン、酢酸アルミニウムで、こんにゃくやレーヨンはアルカリで固化させる。これによりシャリ感やハリ・コシを与えて麻のようなタッチにする。硫酸などで繊維表面を溶解して硬くする方法や、カレンダーという金属製のローラーを使う機械的な方法もある。


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