《FB用語解説》リーディンググラス 読書用の老眼鏡

2019/04/19 06:18 更新


 読書用の眼鏡という意味で、細かい文字を読むための手元用眼鏡、老眼鏡のこと。40歳前後から始まり、眼の老化現象と言われる老眼を矯正するために使用する。高齢化に対応し、おしゃれな響きのリーディンググラス、シニアグラスと称して、老眼鏡の提案を強める眼鏡専門店が多い。老眼鏡は目の調節機能を手助けするレンズで、焦点のずれを補正し、手元のピントを合わせる。最近、眼鏡型ルーペが話題だが、ルーペ(拡大鏡)は小さい文字などを大きく見せるだけで、焦点を合わせる機能はない。



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