《FB用語解説》AR 「拡張現実」で購買体験向上

2019/01/11 06:22 更新


 Augmented Realityの略。拡張現実と訳され、ITを活用してあたかも現実のように体験できる環境や技術を指す。時間や場所を超えた利便性の向上や、新しい楽しみを生み出す新技術として注目されている。スマートフォンアプリに比較的簡単に実装できるため、すでに賃貸住宅や家具販売事業では、スマホ上にバーチャルな情報を表示し、現地に行く前に仮想体験できるといった新サービスを提供している。衣料品販売でも応用が検討されており、ショーの体験や仮想試着、実店舗の購買体験を自宅で味わえるようになるかもしれない。



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