《FB用語解説》ユニファイドコマース 情報を一元化し、特別な買い物体験を提供

2018/11/15 06:22 更新


 店舗、ECの垣根を越えて顧客に商品を提供するオムニチャネルに加えて、パーソナライゼーションした購買体験を提供するのがユニファイド(統合された)コマース。商品・在庫情報の連携をはじめ、顧客の購買履歴、行動・嗜好(しこう)など、全てのチャネルから取得した情報を統合したプラットフォームが土台となる。

 顧客が望むことをリアルタイムに把握することで一人ひとりに最適な接客や商品提案ができる。顧客はどこでもストレスフリーで特別な買い物体験ができ、小売り側もヒット率が高まる。



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