《FB用語解説》青色光カット眼鏡 ブルーライトから目を守る

2018/10/11 06:22 更新


 パソコンや携帯電話、ゲーム機などの液晶で使われているLEDバックライトに多く含まれるブルーライト(青色光)から目を守る眼鏡。目の疲れや頭痛の原因の一つといわれる青色光をカットし、画像のチラつき、まぶしさを軽減、コントラストを高める機能がある。同様の効果がある機能カラーレンズと比べ、無色のため抵抗感が少なく、11年ごろの発売以来、目に優しい非視力矯正眼鏡として人気。最近はカット率40%、50%の長時間作業者向け、子供用、海外の著名プロダクトデザイナー監修の商品も登場し、普及に向け開発が進んでいる。



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