【パリ=松井孝予通信員】仏オートクチュール&モード連盟は、20年1月14~19日に開かれるパリ・メンズファッションウィークの公式日程を発表した。
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初めてショーを開くのは、仏「ボッター」「ロシャス・オム」、英「カサブランカ」「クレイグ・グリーン」、米「ルード」。
プレゼンテーション形式では8ブランドが初参加する。うち日本の「ダブレット」、韓国「ウェルダン」らアジア勢が半数を占める。また「ジバンシィ」と「ジャックムス」がカムバックする。
「セリーヌ」のメンズは今回参加せず、2月24日から開催のパリ・ファッションウィークでレディスと併せてコレクションを披露する予定。