BONXなど3社 音声で採寸、即時データ化 松屋のPOスーツで運用

2021/02/02 06:28 更新会員限定


 音声コミュニケーションデバイスのBONX(ボンクス、東京、宮坂貴大CEO=最高経営責任者)、リコー、音声認識ソリューション開発のアドバンスト・メディアの3社は、紳士パターンオーダー(PO)スーツで音声の採寸情報を即時にデータ化するシステムを開発した。松屋銀座本店のPO「松屋メンズクラブ」でPoC(概念実証)を重ねており、20年12月からプロトタイプの試験運用を始めた。

(松浦治)

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