ファッションや家電のレンタルのエアークローゼットが間口拡大戦略を打ち出している。ファッションでは利用者自身が商品を選べる「セルフセレクト」の導入で選択肢を増やし、家電ではビックカメラとの連携でリアルでの接点を拡大する。今春開始予定の男性向けファッションレンタルとあわせ、顧客基盤を大幅に拡大する考えだ。
(藤川友樹)
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セルフセレクトは、従来のスタイリストに任せる提案型に「自分で選ぶ」という選択肢を加えるものだ。これまで同社のサービスは、「まずは自分で選びたい」という新規ユーザーや、特定の用途や失敗を避けたい場面では自分で選んで安心したいという継続利用者にとって心理的ハードルがあった。
