「グッチ」の創業者、グッチオ・グッチのひ孫にあたるアレクサンドラ・グッチ・ザリーニ氏が創設した米ラグジュアリーアクセサリーブランド「AGCF」(エージーシーエフ)は、新作の「ユニティ」バッグを発売した。里親制度のコミュニティーの子供たちに奨学金や教育の機会を提供する「フォスタリング・ザ・フューチャー」への敬意を込めた支援で、売り上げの20%を同組織へ寄付する。
AGCFは24年、「子供たちを守り、力を与える」ことを目的としてスタート。ルーツでもある伝統的な皮革製品とネックレスなどのアクセサリーで、利益の20%を関連する慈善活動に寄付する形で運営している。今回は、21年にメラニア・トランプ米大統領夫人が立ち上げたフォスタリング・ザ・フューチャーに注目した。
ユニティバッグは、ザリーニ氏とメラニア夫人に共通するビジョンを込め、シンプルながら存在感のあるトップハンドルバッグに仕上げた。シボのあるカーフレザーのボディーで、ライニングにはゴートレザーを使用。バッグの内外ともに上質で滑らかな手触りが魅力だ。内側には固有のシリアルナンバーを刻んだゴールドのオーバルプレートが付く。色は黒のみ。参考価格45万円。

公式サイトとビバリーヒルズ・ロデオドライブにあるAGCFブティックで販売している。日本では3月から日本橋高島屋SCと高島屋京都店の「サロンルシック」、高島屋オンラインストアで数量限定で販売予定。
「私は彼女の控えめながらも揺るぎない子供たちへの献身――とりわけ、しばしば見過ごされがちな里親家庭の若者たちへの思いを常に尊敬してきた。彼女の取り組みを支援できることは非常に光栄なこと」(ザリーニ氏)としている。
