繊維to繊維リサイクルの社会実装に向けた課題の一つが、ポリエステル・綿混の処理だ。紡織産業総合研究所が検討する分離技術は、常温処理で3時間以内に完了、綿はセルロースパウダーにして分離できる。ポリエステルは95%以上、回収リサイクルできる。
【関連記事】《アジア化繊産業の現在地⑥》台湾㊥ 繊維to繊維の課題克服へ
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!
2024/06/19 06:25 更新有料会員限定
繊維to繊維リサイクルの社会実装に向けた課題の一つが、ポリエステル・綿混の処理だ。紡織産業総合研究所が検討する分離技術は、常温処理で3時間以内に完了、綿はセルロースパウダーにして分離できる。ポリエステルは95%以上、回収リサイクルできる。
【関連記事】《アジア化繊産業の現在地⑥》台湾㊥ 繊維to繊維の課題克服へ
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!