JR西日本と大阪ターミナルビルは、大阪駅西エリアで開発中の「大阪駅新駅ビル計画」の建物名称を「イノゲート大阪」にすると発表した。
地下1階～地上23階、延べ床面積は約6万平方メートルで、24年秋の開業予定。3～5階はJR西日本大阪開発が運営する飲食店40～50店で構成する「バルチカ03」、6階がカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営するオフィスロビーフロアで、シェアラウンジ、カフェ、書籍、文具、食雑貨などを揃える。9、10階がフレキシブルオフィス、11階が貸会議室、12階以上はオフィスになる。
